こんにちは、管理人のやまさんです
今回は初めて仮想通貨を購入したいと考えている人向けに、どのように仮想通貨の口座を開設したらいいのか、その手順について解説します
仮想通貨(暗号資産)を始めたい、だけどどうやって始めたらいいのかわからないという人は多いと思います
仮想通貨(暗号資産)を取引するためには、まずは暗号資産交換業者に口座開設する必要があります
私は「コインチェック(Coincheck)」という暗号資産交換業者で口座開設を行い、仮想通貨(暗号資産)の運用を行っています
なので、ここでは「コインチェック(Coincheck)」での口座開設方法をお伝えしたいとおもいます
初めて仮想通貨(暗号資産)を始める方に、「コインチェック(Coincheck)」を進める理由と口座開設方法について解説しますので、是非最後までご覧ください
「すでにコインチェック(Coincheck)で仮想通貨(暗号資産)の取引を開始している」という方は、そっと閉じてくださいね笑
この記事はこんな人向けに書いています
- これから仮想通貨(暗号資産)の取引を始めてみたい
- 初心者なので仮想通貨(暗号資産)のやり方を知りたい
- コインチェック(Coincheck)での口座開設を想定している
- コインチェック(Coincheck)の口座開設のやり方について知りたい
初めて仮想通貨(暗号資産)の口座開設にはコインチェックがおすすめ!その理由とは?
口座開設前に「仮想通貨(暗号資産)とは何か?」よくわからないという方は、まずはこちら記事をご覧くださいね!!
はじめて「仮想通貨(暗号資産)」に関心をもった方に向けにやさしく解説!ビットコイン、イーサリアムって何?
こんにちは、管理人のやまさんです 最近、ビットコインをはじめとする「仮想通貨(暗号資産)取引所」のTVCMをよく見かけるようになりましたよね (私はコインチェックとビットフライヤーで取引を行っています ...
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はじめて「仮想通貨(暗号資産)」に関心をもった方に向けに「仮想通貨(暗号資産)」とは何か?やさしく解説します
さて、私が初心者の方に仮想通貨(暗号資産)の取引所であるコインチェックをおすすめする理由は以下の通りです
- コインチェックはマネックスグループ(東証プライム上場企業)の子会社の仮想通貨(暗号資産)の取引所だから安心できる
- 取り扱い仮想通貨(暗号資産)の種類が多い(2022年12月現在で18種類)
- スマホアプリが見やすいくて、使いやすいのでアプリのダウンロード数は国内NO.1
※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak - 取引手数料(販売所手数料、取引所低数量)が無料
私も最初に口座を開設する際にたくさんの取引所が存在するために、非常に悩みました!
そこで、初心者として安心感と使いやすさを中心にどこの取引所を利用するか検討し、「コインチェック」を選択しました
実際に仮想通貨(暗号資産)の売買をコインチェックで行ってみましたが、初心者にも非常にアプリが使いやすくたいへん満足しています
また、取り扱っている仮想通貨(暗号資産)の種類が多いことも選択した理由の一つです
2022年12月11日時点で以下の仮想通貨(暗号資産)の取引を行うことが可能です!
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- リスク(LSK)
- リップル(XRP)
- ネム(XEM)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- モナコイン(MONA)
- ステラルーメン(XLM)
- クアンタム(QTUM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- アイオーエスティー(IOST)
- エンジンコイン(ENJ)
- オーエムジー(OMG)
- サンド(SAND)
- パレットトークン(PLT)
- ポルカドット(DOT) ⇦ 2022年9月より取引スタート!
このように主要銘柄は大抵そろっています!!
これらの理由から、仮想通貨(暗号資産)の取引に慣れるまでは、「コインチェック」から運用スタートすることをおすすめしますよ
コインチェック(Coincheck)の口座開設の流れについて
初めて仮想通貨(暗号資産)の口座開設、ちょっと緊張しますよね
でもご安心くださいね
コインチェック(Coincheck)での口座開設はとっても簡単です
口座開設をスムーズに行うために、最初に流れだけを簡単に理解しておきましょう!
コインチェック(Coincheck)の口座開設の流れは以下の通りです
- 口座開設の事前準備(メールアドレス、本人確認書類、銀行口座)
- 公式サイト(コインチェック)へのアクセス
- メールアドレスとパスワードの登録
- SMS認証
- 本人確認
- 2段階認証の設定
- 日本円の入金(やらなくてもOKです)
以上で口座開設は完了です!
10分程度で完了しますので簡単ですよ
各ステップでの進め方は以下の章で図解と共に解説していますので、手続きを進めたい方は是非ご覧くださいね
コインチェック(Coincheck)で口座開設の事前準備
コインチェック(Coincheck)の口座開設で事前必要なものは以下となっています
スムーズに登録を行うために、事前に準備しておきましょう!
- メールアドレス
- 本人確認書類
- 銀行口座
ちなみに本人確認書類は以下のいずれかを用意しておけばOKです
- 運転免許証(表面、裏面)
- パスポート(顔写真爛、所持人記入欄)
- 個人番号カード(表面)
- 住民基本台帳カード(表面、裏面)
- 運転経歴証明書(表面、裏面)
準備が出来たら口座開設作業にに進みましょう
コインチェック(Coincheck)での口座の作り方
コインチェックでの口座開設は簡単な行うことが可能です!
私は約10分ほどで完了しました
公式サイトには「最短5分で申し込み完了」とうたっていますが、おっさんの私には普通の人より時間がかかってしまったかもしれません汗
STEP1:コインチェック(Coincheck)公式サイトへアクセス
コインチェックの公式サイトにアクセスし、「口座開設(無料)はこちら」をクリックしましょう
▼コインチェック(Coincheck)の公式サイトはこちらです
「口座開設(無料)はこちら」をクリックしてください
STEP2:メールアドレスとパスワードの登録
メールアドレスとパスワードの入力して「登録する」をクリックします
登録したメールアドレス宛にメールが届くので、記載のURLをクリックしてアカウント登録完了です
STEP3:SMS認証
SMS送信先の電話番号を入力し、「SMSを送信する」ボタンとクリック
送信された認証コードを入力し、「認証する」をクリック
STEP4:本人確認
次に本人確認書類の提出を行います
コインチェックで実際に仮想通貨を取引するためには、本人確認書類や個人情報の入力が必要となります
入力事項は、種別(個人・法人)、氏名、性別、生年月日、居住国、郵便番号、自宅住所、職業、利用目的となりなす
本人確認書類の提出方法には、アプリの「かんたん本人確認」が処理時間も早く、楽にできるのでアプリで設定を行いましょう
なお、「かんたん本人確認」以外の方法で本人確認を行った場合、ネットで申し込み ⇒ メール確認 ⇒ 本人確認 ⇒ はがき受け取り ⇒ 完了 となり時間がかかりますのでご注意ください
【かんたん本人確認の流れ】
①本人確認書類のおもてとうらの撮影(スマホ)
②顔と本院確認書類(おもて)の撮影
③顔と本人確認書類の厚みの撮影
本人確認書類は以下のいずれかを準備しましょう(期限切れになっていないことを十分確認してください)
- 運転免許書(おもてとうら)
- パスポート(顔写真ページと住所記載ページ)
- 在留カード(おもてとうら)
- 特別永住者証明書(おもてとうら)
- 特別経歴書名書(おもてとうら)
- 住民基本台帳カード(おもてとうら)
- 個人番号カード(おもてのみ、うらは提出不要)
本人確認をアップロードし、提出したらコインチェックからメールが届き、口座開設は完了となります
私は1時間ぐらいでメールが届きました!
STEP5:2段階認証の設定
セキュリティーアップのための二段階認証の設定をここで行います
以下の6ステップを順番通り進めてください
- 「設定マーク」から「2段階認証」をクリック
- 認証アプリ(Google Authenticater)をダウンロード
- 「設定する」をクリック
- 送られてくるメールのURLをクリック
- QRコードを読み取り、認証アプリを設定
- 認証アプリで生成された6桁の数字を入力
以上でコインチェックの講座開設が完了となります
これで口座に日本円を入金すれば、いつでも仮想通貨(暗号資産)の売買を行うことができるようになりました
開設した口座への日本の入金方法について
口座を開設したらせっかくなので日本円の入金を行いましょう
コインチェック(Coincheck)は500円から仮想通貨(暗号資産)を購入することが可能です
最初は不安もあると思うので、少額からの取引を行って、まずは仮想通貨(暗号資産)取引がどんなものか試しながら投資額を増やしてみてはいかがでしょうか!!
それではコインチェック(Coincheck)の口座への日本円の入金方法について解説していきますよ
コインチェック(Coincheck)の日本円の入金方法は以下の3種類となっています
- 銀行振込
- コンビニ入金
- クイック入金
日本円の入金はメニュー画面の「入出金」から行います
「日本円の入金」をクリックすると以下の画面に遷移します
それぞれの入金メニュータブをクリックして、入金メニューを選択します
銀行振込で入金する場合は、「銀行振込(①)」をクリックしてください
コインチェック(Coincheck)では、「GMOあおぞらネット銀行(①-1)」または「住友SBIネット銀行(①-2)」の2行から選択することが可能です
振込先の口座情報が表示されますので、指定の銀行へ振り込みを行ってください
インターネットバンキングから入金を行う場合は、「住信SBIネット銀行」、「イオン銀行」、「その他の銀行(ペイジーけいゆうで入金)」からいずれかを選択します(②-2)
その後の画面で入金額を入力し、画面の指示に沿って手続きを完了してください
コンビニから入金する場合は、「コンビニ入金(②)」をクリックします
「入金額(②‐1)」を入力し、入金を行う「コンビニ(②‐2)」を選択します
コンビニはローソン、ミニストップ、セイコーマート、ファミリーマートが利用できます
「お支払情報を発行(②-3)」をクリックします
指定したコンビニで支払いを完了後、入金されて残高に正しく反映されているか確認しましょう!!
この章の冒頭でも触れましたが、口座開設、日本円の入金が完了したので、せっかなので仮想通貨(暗号資産)を購入してみましょう
現在(2022年12月)、仮想通貨(暗号資産)の価格が下落しているため、非常に購入しやすい金額になっていますのでおすすめですよ
※ビットコイン(BTC)の価格 2021年11月:約700万円/1BTC、2022年12月:約230万円/1BTC
【コインチェック(Coincheck)】販売所での仮想通貨(暗号資産)の買い方についてわかりやすく解説
まとめ
今回は、これから仮想通貨(暗号資産)の取引を行ってみたいと考えている方向けに、コインチェック(Coincheck)取引所の口座開設方法について解説してきました
これから仮想通貨(暗号資産)取引所の口座を開設するにあたり、初めての取引所として、「コインチェック(Coincheck)取引所」をおすすめさせていただきました
コインチェック(Coincheck)をおすすめする理由は以下の通りです
- コインチェック(Coincheck)はマネックスグループ(東証プライム上場企業)の子会社の仮想通貨(暗号資産)の取引所だから安心できる
- 取り扱い仮想通貨(暗号資産)の種類が多い(2022年12月現在で18種類)
- スマホアプリが見やすいくて、使いやすいのでアプリ1ダウンロード数は国内NO.1
※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak - 取引手数料(販売所手数料、取引所低数量)が無料
コインチェック(Coincheck)の口座開設は無料です
まずは口座の開設を行い、いきなり大金を一括で入れずに、最初は少額(1万くらい)から始めてみましょう
▼コインチェック(Coincheck)の公式サイトはこちらです
【コインチェック(Coincheck)】に関連する記事はこちらも参考にしてくださいね
【コインチェック(Coincheck)】販売所での仮想通貨(暗号資産)の買い方についてわかりやすく解説
【コインチェック(Coincheck)】将来のために積立投資で仮想通貨(暗号資産)をコツコツ稼ごう
仮想通貨(暗号資産)の確定申告で慌てないために!損益計算するならクリプタクト(Cryptact)がおすすめです
注意ポイント
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- 暗号資産(仮想通貨)取引は、元本を保証するものでなく、価格変動により損失が生じるリスクがあります。お取引される際には、取引内容をよく理解し、ご自身の判断で行ってください
ぜひ、この機会に仮想通貨(暗号資産)に関心を持っていただければと思います
最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました