こんにちは、管理人のやまさんです
NFTを始めたいけれどNFTの買い方、売り方がよくわからない方向けの入門書をご紹介いたします
今回ご紹介する書籍は「イラストと図解で速攻理解!すぐできる!よくわかる!NFT入門」です
「すでにNFT入門を読んだよ!!!」という方は、そっと閉じてくださいね笑
この記事はこんな人向けに書いています
- NFTの基本とその仕組みをざっくり知りたい
- NFTの買い方・売り方の基本を理解したい
- 国内・海外のNFTマーケットの使い方を知りたい
- メタマスクのインストール方法を理解したい
- OpenSeaでのアカウント登録、売買方法を知りたい
『NFT入門』の概要について
NFT(Non-Fungible-Token)の仕組から、NFT作品の買い方、NFT作品の売り方、買ったNFTを二次販売する方法まで、わかりやすく簡潔に解説した入門書です
イラストと図解で、NFT初心者の方でも「できる」&「わかる」を目指したNFT入門の決定版となっています
特に以下について、まだ理解できていない方にはとてもおすすめです
- NFTマーケットプレイスについて
- 国内・海外のマーケットプレイス
- メタマスクの使い方
- OpenSeaでの取引方法
- NFTの基本的な用語(NFT用語集が付録でついています)
私もこの本を参考に、OpenSeaで「NFTアート」を作成してみました!!
書籍の概要について、以下の通りとなっています
項目 | 内容 |
書籍名 | イラストと図解で速攻理解!すぐできる!よくわかる!NFT入門 |
著者 | 石坂 勇三 |
出版日 | 2022/3/14 |
出版社 | 株式会社 イースト・プレス |
価格 | 単行本:¥1,650‐ Kindle版:¥1,485 |
『NFTの教科書』の内容について
気になる本の内容ですが、対象はNFT入門者向けとなっています
ですので、すでにNFTの売買を行っている方にはちょっと物足りないと思います
※見落としがある方もいるかと思いますので、復習のために利用するにはまとまっていて重宝するかもしれません
本書は難しい言葉をなるべく使わずに執筆されているので、はじめてNFTに興味をもったかたには非常にわかりやすい書籍になっています
また、イラストや図表が豊富に差し込まれているため、初心者にもイメージしやすいように工夫されています
アラフィフおっさんの私でもすんなり頭にはいってきましたのでご安心くださいね笑
章立てについては以下の通りです
第1章 NFTをはじめよう
第2章 NFTの基本とその仕組み
第3章 買い方・売り方のキホン
第4章 国内マーケットの使い方
第5章 海外マーケットの使い方
第6章 NFTの課題と今後の可能性
第1章 NFTをはじめよう
この章では、NFTを知るために以下のことを中心に概要がまとめられています
- NFTが注目されている理由
- NFTの種類
- NFTの売買の特長
- NFTを個人で始めるおすすめ方法
- NFTの浸透分野
NFTをざっくり、広く知るための内容となっています
第2章 NFTの基本とその仕組み
この章では、「そもそもNFTってどんな技術なの?」という疑問への答えが記載されています
- NFTの特長
- NFT市場規模
- ブロックチェーン
- イーサリアム(ETH)とその他のNFT銘柄
- NFTの取引時に発生するガス代
NFTの基本となる特徴や技術関連のことがわかりやすくまとめられています
第3章 買い方・売り方のキホン
この章では、「NFTの買い方と売り方」についてまとめられています
- NFTマーケットプレイスの紹介
- 各マーケットプレイスの違い
- 仮想通貨(暗号資産)の取引所と販売所の違い
- 仮想通貨(暗号資産)専用財布「ウォレット」とは
- NFTの売買方法の種類
おそらく読者のあなたが一番興味がある分野なのではないでしょうか?
どこでNFTを売買できるのか?
どうやってNFTを売買するのか?
とても分かりやすく解説しています
第4章 国内マーケットの使い方
この章では、「国内NFTマーケットプレイスのNFTスタジオを事例としてその利用方法」についてまとめられています
- NFTスタジオでのアカウント登録方法
- NFTの購入方法
- メタマスクのインストール方法
- NFTの二次販売方法
- 自作のNFTNの出品方法
具体的にイラストを盛り込んで解説しているため、非常にイメージしやすい内容となっています
第5章 海外マーケットの使い方
この章では、「世界最大規模のNFTマーケットプレイスであるOpenSea(オープンシー)を事例としてその利用方法」についてまとめられています
- 暗号資産取引所の口座開設方法(コインチェック)
- コインチェックでのイーサリアム(ETH)の購入方法
- メタマスクへの送金方法(イーサリアム)
- OpenSea(オープンシー)のアカウント登録方法
- OpenSea(オープンシー)でのNFT購入方法
- OpenSea(オープンシー)への自作NFTの出品方法
- 暗号資産取引所(コインチェック)でのイーサリアム(ETH)売却方法
OpenSea(オープンシー)は海外のマーケットプレイスなので、とっつきにくい印象がありますが、本書では丁寧に解説されています
本書に従って進めれば、通常の売買は問題なく行えますよ!
第6章 NFTの課題と今後の可能性
この章では、「NFTの課題と今後の可能性」についてまとめられています
- NFTアートの高騰
- ガス代の高騰
- ガス代を安くする方法
- NFTの新たな取り組み(今後の可能性)
NFTはまだまだ進化の途中ですので、課題もたくさん存在しています
一方、ブロックチェーンの技術により、様々な可能性を秘めています
インターネットが普及する前と今では生活が一変しましたよね
今、Web3.0の到来で変曲点にわたしたちはいるのかもしれませんね笑
まとめ
本書籍を読めば以下の概要についてマスターすることができます
ポイント
- NFTが今注目されている理由とNFTの種類
- NFTの仕組み(技術)
- NFTの買い方・売り方
- NFTの国内・海外マーケットの使い方
- NFTの課題と今後の可能性
「NFTってよくわからない・・・」ともやもやしているあなたへのとっておきの一冊です!
是非この機会に購入をおすすめします
仮想通貨(暗号資産)やNFTの期待への高まりから、最近では多くの書籍が出版されています
私がおすすめしたいNFTに関する参考書籍を下記の記事でまとめていますので、ぜひ参考にしてくださいね
【おすすめ書籍】Web3.0、仮想通貨、NFTの関連書籍
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また、NFTアートをはじめるには、暗号資産取引所の口座を開設する必要があります
本書でも紹介されていましたが、取引が簡単に行えるビットフライヤーとコインチェック(暗号資産取引所)がおすすめですよ
口座開設は無料で行えますので、この機会にコインチェックで暗号資産の口座開設をしてみてはいかがでしょうか
仮想通貨取引所の口座開設方法はこちらです!
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