Web3と関連書籍について

【書籍紹介】ブロックチェーンによって成立する新しい組織のあり方DAO(ダオ)とは ~Web3とDAO 誰もが主役になれる「新しい経済」~

Web3とDAO

こんにちは、管理人のやまさんです

Web3とDAO(ダオ)に関連する書籍を紹介します

書籍名は『Web3とDAO 誰もが主役になれる「新しい経済」』です

 

Web3というインターネットの転換点と、その背景にある「DAO(ダオ)」というブロックチェーンによて可能となった新しいコミュニティについて、インターネットの歴史を紐解きながらまとめている書籍です

Web3、DAOについてなんとなく知っているけど、あんまり詳しくわない人にはおすすめの一冊です

体系的にWeb3・DAOについて知りたい人には一読の価値ありです

 

とくにDAO組織のような分散技術の先の社会の変革を洞察して解説している本であると理解しています

これからWEB3やブロックチェーンとは何かあらためて勉強したい方にはおすすめですよ!

 

この記事はこんな人向けに書いています

  • 今後Web3による社会の変化を知りたい
  • DAOの本質について知りたい
  • ブロックチェーンによって成立する新しい組織のあり方を理解したい

 

『Web3とDAO 誰もが主役になれる「新しい経済」』の概要について

DAOってよくわからない、そう考えている人って多いですよね

私もその一人でした笑

でも、この本を読んで理解がずいぶんと深めることができました

 

今までにない仕組みなのでイメージできなくて当然ですよね

Web3というインターネットの転換点において、その重要な背景に仮想通貨(暗号資産)とDAO(ダオ)と述べています

仮想通貨(暗号資産)については、他の書籍や私のブログでも述べていますので、そちらを参考にしていただければと思います

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詳細は本を読んでいただきたいのですが、DAO(ダオ)とは、「ブロックチェーン上で実行されるルールを共有しあい、ミッションを中心に組織化されたグループ」と定義しています

仮想通貨(暗号資産)と聞くと、値動きだけを追う投機的なイメージを持ってしまいますが、単なる投機的な代物ではなく、革新的な組織形態であると述べています

Web3に大きな期待を持ち、ワクワクしている人はどんどん世界中で増えています

仮想通貨(暗号資産)の暴落で投資という点では、現在(2022年10月)ちょっと元気がないですが、NFTやDeFIは相変わらず新しい情報が毎日飛び交っています

 

どうしてこれほどまでに世界が、起業家が、アーティストが、そして私のような一般人がWeb3に熱狂しているのか、この本を読めばわかるのではないでしょうか

それでは、書籍の概要について紹介いたします

項目 内容
書籍名 Web3とDAO 誰もが主役になれる「新しい経済」
著者 亀井 聡彦、鈴木 雄大、赤澤 直樹
出版日 ‎ 2022/7/6
出版社 かんき出版
価格 単行本:¥1,650 ‐
Kindle版:¥1,485 ‐

 

 

『Web3とDAO 誰もが主役になれる「新しい経済」』の内容について

気になる本の内容ですが、240ページ程度のボリュームです

じっくり読むと3時間程度かかりますかね。

 

Web3の世界に興味を持ち、その可能性について知りたい方には、最後までしっかり読んでいただきたい一冊です

また、コンピュータとインターネットの歴史についても冒頭で述べられていますので、Web3への流れが非常にわかりやすい構造になっています

参考になるので、ぜひ目を通していただきたいです

書籍の構成は以下のようになっています

はじめに
第1章 Web1.0で叶わなかった夢が、Web3で叶う
第2章 Web3のある生活
第3章 Web3の全体像
第4章 個人がオーナーシップを持つ世界
第5章 「競争」から「共創」へ
第6章 DAOとイノベーションの破壊的加速
第7章 DAOの入り方、DAOの作り方
第8章 すべてのサービスが「プロトコル」になる未来
第9章 世界はいずれDAOになる
おわりに

 

「第1章 Web1.0で叶わなかった夢が、Web3で叶う」に書かれていること

この章では、『コンピューターとインターネットの歴史』について解説しています

コンピューターとインターネットの誕生

Web1.0、Web2.0、そしてWeb3.0について、その概要について解説しています

Web1.0やWeb2.0を初めて聞いた人は是非ここで整理してみてはいかがでしょうか

 

「第2章 Web3のある生活」に書かれていること

こちらの章では、小説風にWeb3の生活を描写しています

Amazonレビューなどを読むと、このくだりは不要なのでは等のコメントが記載されていました

ですが、私のようになかなかWeb3.0がイメージできなかった人間にとっては、このように小説風に書いていただけると、すっと頭に入ってきて助かりました!

気軽に読める部分でありますが、ある程度の知識がある方は読み飛ばしていい箇所かと思います

 

第3章 Web3の全体像」に書かれていること

この章では、タイトルの通りWeb3の全体像が記載されています

NFT、メタバース、DeFiなどなど、最近よく耳に聞くWeb3用語について解説しています

わかるワードの部分は読み飛ばしても問題ないかと思いますので、あまりよくわか習いワードを中心に読み込んでみてください

私はDeSciとReFiについては知識がなくて、とても勉強になりました

 

第4章 個人がオーナーシップを持つ世界」に書かれていること

この章ではWeb3によって、どのようにユーザーの位置づけが変化するのかを解説しています

DAOの一番面白いなぁと感じるところではないでしょうか

「ユーザー主導の社会が到来する」という部分には年甲斐もなく、ワクワクしてしまいました笑

プラットフォーマーの都合で、ユーザーが排除されない世界って実現したらすごいことですよね!

SNSなどのアカウント凍結も心配しなくていいんですから笑

 

第5章 「競争」から「共創」へ」に書かれていること

もっとも私が面白いと思ったのがこちらの章です!

「競争から共創へ」、とてもいい言葉ですよね

 

Web3においてはプロトコルはすべての人がユーザーであり、所有者になれる

つまり、Web3の世界では「全員で参加し、全員で利用し、全員でよくなる」というインターネットやWWWが持っている共創という行為をさらに推し進める可能性があると解説しています

ちなみにプロトコルとは「あるルールが実行されるための手順を定めた規定・取決め」みたいなものだと理解いてくださいね

 

第6章 DAOとイノベーションの破壊的加速」に書かれていること

この章ではDAOの概念について解説されています

DAOの概念について知りたい方は、じっくり読みこんでください

本書でも「DAOとは何か」という定義付けは難しいと語っています

今までにない考え方なので、言葉にするのは難しいのだと思われます

本書では「中心のない、ミッションドリブンのコミュニティ」と解説しています

 

第7章 DAOの入り方、DAOの作り方」に書かれていること

この章ではDAOのエコシステム(生態系)をはじめ、DAOの入り方、作り方、解散の仕方について解説されています

読み物としては、個人的には「DAOエコシステムの歴史」が興味深かったです

イーサリアムブロックチェーンのエコシステム「The DAO」の歴史はとても面白かったです

 

第8章 すべてのサービスが「プロトコル」になる未来」に書かれていること

この章では「Web3の未来」について解説されています

企業主導のインターネットサービスには限界がきて、DAOや個人や企業がプロトコルを支える世界になるとのくだりは大変興味深かったです

ただ、現代を生きていると、「本当にそこまでいくのか」と考えてしまいました

 

個人的にはWeb2の世界は継続し、Web2の足りない部分をWeb3が支える世界の方がイメージしてしまいました

まあ、こればかりは未来にならないとわからないのですがね・・・

インターネットや携帯電話が出始めたとき、ここまで発展するとは考えなかった私なので、あまり私の考えはあてになりませんが笑

みなさんはどんなインターネット環境が未来に構築されると思いますか?

想像するだけで面白いですよね!

 

第9章 世界はいずれDAOになる」に書かれていること

最終章ではDAOにかける筆者たちの熱い想いがつづられています

Web3とはWeb1.0時代にかなえたかった世界観や思いをかなえるべき、インターネットの進化とインターネット再構築に人生をかけている若者たちの歴史の物語と語っています

Web3の最前線で戦っている人たちは、まさにこの思いで活動しているのだろうと想像に難くないですね

 

 

まとめ

「Web3とDAO 誰もが主役になれる「新しい経済」」は、よくわかりにくい概念であるDAOの本質がぎっしり詰まったおすすめの一冊です

Web3というインターネットの転換点と、その背景にある「DAO(ダオ)」というブロックチェーンによて可能となった新しいコミュニティについて、インターネットの歴史を紐解きながらまとめている書籍です

Web3、DAOについてなんとなく知っているけど、あんまり詳しくわない人にはおすすめの一冊となっています

体系的にWeb3・DAOについて知りたい人には一読の価値ありです

 

 

仮想通貨(暗号資産)やNFTへの期待への高まりから、最近では多くのWeb3の関連書籍が出版されています

Web3.0に関心がある方は、私がおすすめしたい参考書籍を下記の記事でまとめていますので、こちらもぜひ参考にしてくださいね

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